事業内容

パイプを金物で固定して組み立てていく単管ブラケット足場は高さや躯体との間を細かく調整でき、建物や作業内容に合わせて自由度の高い足場を組むことができます。

主に、狭い場所や通常の足場が組みにくい所などで多く採用されています。

足場の幅も調整できるので、隣の建物との幅が狭い現場でも活躍します。

枠組足場は、幅広い建物に柔軟に対応しやすいため、足場工事の中でもオーソドックスな工法。

原則で、地上45mまでの高さに対応可能。

各部材が軽量で扱いやすく、強度も高いため安全性の高い足場が実現します。

組立・解体が容易にできるため、現場の状況に合わせて組むことができるのもメリットです。

くさび式足場は、現在多くの工事現場で使用されています。

その名の通り、緊結部に『くさび』を使用するのが特徴です。

現場への追従性を高めるための部材は短工期・小回りが利くといった強みがあります。

吊り足場は施工場所の下が川や道路であるなど、通常の足場を設置できない環境において、上から吊り下げるように設置する足場です。

主に橋梁や高架橋、高速道路などの建設工事、補修工事に対して使用されます。

解体工事における足場で、特に注意しなければならない3点は

・解体作業従事者の導線確保

・近隣住民の安全確保

・ほこり等の飛散物による被害・騒音を防止すること

塩谷工業では、今までの現場で培った経験を活かし、安全性・快適性・作業性の高い足場工事を提供いたします。

近年、新しく登場した次世代足場。大きく変わった点は、従来の足場の高さが1,700mmに対し、次世代足場は1,800mm～1,900mmと高くなったこと。

最重量の部材でも12～3kg程度と従来に比べると扱いやすく、保管効率・積載運搬効率が高くなったのも、次世代足場の強みの一つです。

仮囲い工事によって工事の区画や資材置場の位置を明確にし、現場の内外の安全を確保しています。

仮囲い工事には安全鋼板やネットフェンス、ガードフェンスなど、さまざまな材料が使われています。

塩谷工業では多種多様な材料の中から現場に合った材料を選び、安全性の高い仮囲いを行います。